便利なウォーターサーバーほど、家族で使える説!

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一人暮らしでも便利なウォーターサーバー。便利だからこそ「家族で使いたい」という方も多いと思います。
すると気になるのが、子どもがいる家庭でも安心して使えるのか、安全に使えるのかということ。

そこで今回は、家庭で利用する方に向けてウォーターサーバーを品評!
もちろん、「機能の数=便利」とは限りません。使い勝手やメーカーサポートなどを、家族の視点から総合的に見ていきましょう!

 

 

1.子育てママ目線で検証!

ママ目線

ミルクを作りたい!ボトルを交換したい!そんな、使い勝手の良さを検証。
子供育て経験があるからこそ、そう、こんなところ!そんなところ!などなど、子育てママ目線でレポートしたいと思います。
そして仲のいいママ友だったらこんなことも気になるよね~、という点もピックアップしてみました。


<コスモウォーター>

【使いやすさ】
これは、レバー式だからできること。赤ちゃんがいるお母さんは一瞬でも目を離したくないものですからね。
抱っこしながらでもミルクを作ることができるのはとてもありがたい機能です。哺乳瓶に直接お湯を入れることができる構造も使いやすくて、素敵です!

【水の交換】
12Lボトルって、お米を運ぶようなもの。でも下に設置するタイプなので女性でも比較的ラクにできますよね。
分別もしやすいし、使い終わったら勝手にコンパクトになってくれます。

コスモウォーターコスモウォーター


<サントリー>

【使いやすさ】
逆にこちらは、両手がふさがってしまいます。ミルクを作るときは目の届くところに寝かせるか、抱っこ紐を常に使っておく必要があるかも。
置いて入れる手もあるけど、メーカーは推奨していないので、やらないようにしたほうが良さそうです。

【水の交換】
箱と一体型になっているボトル。1つ1つ分別するのは正直、億劫ですね。
しかも交換する時、なんだか水滴がドボドボっと。
お手入れもちょっと面倒なので、一分一秒でも大切にしたい子育てママにはちょっと…かもしれません。

サントリーサントリー


<フレシャス>

【使いやすさ】
オシャレなんですが、結局こちらも両手がふさがりますね。
個人的には注ぎ口とボタンはもう少し近い方が使いやすいかも。狙いが定めづらくて、ちょっと怖さもありました。

【水の交換】
これが一番ラクでしたね。1つのパックが小さいので無理なく設置できますし、これなら頻度が高くても気になりません。

分別も資源ごみにポイでOK!ですが、交換ごとにNEEDLEスイッチを押して、袋に刺す芯を下げてから空になった袋を余り水をこぼさないように取り出し、新しい水パックを設置(表裏を確認して袋の継ぎ目が下向きにならないように)して、またNEEDLEボタンを押して設置完了という手間がかかるのは、子育てママとしては面倒かもしれません。

フレシャスフレシャス


<プレミアムウォーター>

【使いやすさ】
いや、これは…。まず熱湯を注ぐときは、片手じゃ無理。赤い解除ボタンを押してからじゃないと注げません。
長時間注ぐ設定もできるのですが、解除した時に熱湯が飛び散る危険もあります。少し考えてしましますね。

【水の交換】
これが一番しんどかったです。分別はコスモウォーターと一緒ですが、設置は上部。
間違っても子どもを抱っこしながら…なんて発想は絶対にNGですね。

子育てママはただでさえ、抱っこにおんぶなど腕力を使い続けているので、できればパパがいるときに交換してもらうことになりますね。

プレミアムプレミアム

 

2.パパの気持ちで考える!!

パパ目線

何かというとパパ何とかしてよっ!って言われて、我が家のパパ、肩身が狭そうだけど、子育てに協力してもらうって、パパなりにできることからじゃん!って思う毎日です。

そんなパパなら何が気になるのか。給料の多い少ないは別としても、お母さんが困った時に父親としての面子を保てるのか。

そこで、せめてパパなりに水を定期購入することでの金額面と操作性を、パパの気持ちになって考えてみました。


<サントリー>

1ケース1150円?安い!と思ったが、月々最低3箱からのオーダー制。
50mlあたり74円の計算だ。コスモウォーターのRO水は500mlあたり56円だから特別安いとは言えないかも。

大手だけあってホームページもしっかりしている。困ったときはここで解決できそうだ。
しかし、そもそも機能が多い。自動クリーニングの時間をうっかりミルクの時間に設定したら、ママから叱られそうです。

サントリー


<フレシャス>

最も安い天然水でも、500mlあたり80円ほど。他と比べると高く感じてしまう。
しかしエコモードをフル回転させれば電気代は月々330円ほどになる。ただ家庭で頻繁に使う場合、そんなに上手く節約できるでしょうか?

水を出す、止める、は簡単だが、節約するための設定がわかりづらい。ボタンも英語表記。
わからないことはないが、デザインを優先しすぎている気がする気がします。

FRESHランプも数が月に一回点滅するので、都度洗浄をするために数時間使用できない時間が生まれるのも困ります。
洗浄ノズルも清潔に保管しなければならないし、この洗浄はきっとパパの仕事になるんでしょうね。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

こちらも500mlあたり81円ほどのコスト。単純比較すると他と変わらないが、ベビークラブなど家庭に合わせたプランが用意されていてお得だ。
条件に合えば500mlあたり56円ほどで利用できる。

しかしながら、ちょっとサポート面が不安。設置の際、玄関先に本体がビニールを被った状態で放置されてしまい、中に入れるのに一苦労。
もちろん、ゴミも回収してもらえませんでした。水がセットされていないとはいえ、疲れて家に帰ったら設置が待っているのは、、、たまりません。

プレミアム

 

3.子どもになりきってみた!

子ども目線

私自身が5歳児でもこんなことしちゃうよね、みたいな視点で、我が家のやたら動き回る5歳児をイメージして考えてみました。
5歳児といえば、いたずらはもちろんですが、“何でもやりたがる”というのも見過ごせません。
子どもでも安心して使えるのか、安全に使えるのか見ていこうと思います。


<コスモウォーター>

何でもかんでも触ろうとする子ども。レバーを押すと簡単に熱湯が出るため、ピンを倒してチャイルドロック。こうすればお湯も水も出ません。心配なら抜いてしまえばOK!持ち歩けば、ちょっと目を離したスキに火傷の事故に巻き込まれることもありません。

ボトルが下部に設置されているので安定感も抜群!揺れに強いのも特徴ですね。
これ結構、安心ポイント高いです!

コスモウォーターコスモウォーター


<サントリー>

背が低い分、手が届いてしまいそうで怖い。チャイルドロックは扉を開けて、ボタンを長押し。これで設定が完了。
けれどイスにあがったりすれば、当然手が届いてしまう。注水操作ボタンの近くにロック解除ボタンを設けるなど、2重ロック構造ではあるけど、どうなることやら。
操作方法を覚えてしまいそうで不安もあります。

サントリー


<フレシャス>

シンプルな構造。ロックは1つですが、サーバー上部にボタンを設けていることで根本的に手が届かず、必然的に2重ロック構造になっているようです。
もっともスリムなタイプであるがゆえ、揺れに対しては弱め。
注水口に足をかけて転倒なんてことも考えられるので、踏み台になるようなイスや箱を側に置かないほうが良さそう。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

安定感が抜群に悪い。よじ登る登らないではなく、走り回って体当たりでもしようものなら簡単に倒れてきそうな不安定さ。
写真の通り、少し手で押しただけで傾きます。理由は単純で、スリムタイプにもかかわらず上部に12キロものボトルが設置されているから。

どのサーバーも地震対策は必要ですが、この機種は特に注意しなくてはいけません。
また、熱湯は常にロックがかかる仕様。子どもを守るにはいいかもしれませんが…。

プレミアムウォータープレミアムウォーター

 

4.家庭にオススメの1台はこれ!

コスモウォーター

子育てママ、パパ、子ども。それぞれの目線で、ウォーターサーバーのポイントを見てきましたがいかがでしたか?

サントリーの総合力は評価できる水準でしたが、そこまで多機能にしなくてもいいのではないかという懸念と、ボトル交換がネックに。
プレミアムウォーターはウォーターサーバーを運び入れてくれなかった段階で、ちょっと萎えてしまいましたね。
フレシャス・デュオも優秀でした。ただ、記事中では触れられなかったのですが、注水時の水量が少なく、料理に使うにはちょっともどかしい。

こういった、それぞれの弱点をカバーできているのはコスモウォーターではないでしょうか。
水量も十分、操作もわかりやすい。特にチャイルドロックは優秀。ピンを抜いてしまえば子どもでも大人でも解除できないという発想は、コスモウォーターだけでした。
コスパも良く、安心して使える1台といえそうですね。