ウォーターサーバーを使ったことがない人に使わせてみた!

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毎日利用するウォーターサーバーを選ぶ上で大切なのは、やはり使いやすさ。
はじめて導入する方にとっても、別のメーカーに乗り換えをする方にとっても、本当に使いやすいウォーターサーバーはどれでしょうか。

そこで、人気の4機種を比較!
ウォーターサーバーを使ったことのないスタッフに、使い方を説明しないまま操作を指示。
水の交換、エコモードの作動、チャイルドロックなど、各操作をどれだけスムーズにこなせるか試してみました。

 

 

1.初期設定

各機種、電源を切って準備を整えたら、何も知らずにやってきたスタッフに「電源を入れて水を使えるようにしてみて」と指示。
説明がなくても、ちゃんと設定できるのか見ていきましょう。


<コスモウォーター>

電源プラグを挿して本体を触っているスタッフ。何か他に操作するものがないか探しているようです。
「たぶん、設定できました」と呼ぶ声が。
そう、実際コスモウォーターはこれで準備完了です。設定がシンプル&簡単すぎて、戸惑ってしまったようですね。

コスモウォーター


<サントリー>

プラグを挿したのは良いものの、次にどうするかわからない様子。
たしかに、これだけボタンがあると戸惑ってしまいますね。

背面のスイッチや時間の設定が必要なのですが、それらを完了できぬままギブアップ。
ちょっと難しかったようですね。

サントリー


<フレシャス>

サントリーの反省をふまえ、サーバーをぐるりと見渡して背面スイッチを発見。
プラグを挿した後に全てオンにすることができました。

サントリーほど複雑さもなく、水も問題なく利用できていました。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

見るからにシンプル。
電源プラグを挿し、得意げな顔で水を入れようとするスタッフ。出ません。

そう、こちらのサーバーはロック解除ボタンを押しながらでないと、水が使えないのです。
しかも、背面スイッチも入れていないので、熱湯も出ません。

プレミアムウォーター

 

2.エコモードの設定

できるだけ電気代は抑えて使いたいですよね。
今回比べた4機種とも、名称は異なりますがエコモードが標準装備。

説明を聞かずに、この機能を使いこなせるのでしょうか?
早速、やってみてもらいました。


<コスモウォーター>

「あ、これ簡単だわ」と、ボタンをポチ。
コスモウォーターの良いところは操作の容易さです。出水レバー以外、ボタンはエコモード1つだけ。
前面に配置されているうえ、オンにすると緑色に光るなど本当にわかりやすいですね。

ウォーターサーバー初心者のスタッフも、今のところ順調です。

コスモウォーター


<サントリー>

「えぇ、エコモードのボタンなんてありませんよ…」と、またまた悩む彼。

サントリーの場合、「エコモード」と同等の機能を持つのが「弱温」「弱冷」ボタン。
熱湯・冷水ともに若干ぬるくすることで、使用電力を抑えるというものです。
これがエコモードを指しているとは、初心者じゃ察知できないかも。

サントリー


<フレシャス>

こちらはコスモウォーターと同様、彼もスグわかったようです。こちらも操作性はシンプル。
名称も「ECO」とわかりやすいので、悩むことはありませんでした。

ちなみに、仕組み自体はサントリーと同じ。名称は「ECO」ですが、実体としては「弱温」「弱冷」によって電力を抑えています。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

サントリーと同様、かなり悩んだ様子。
シンプルであるがゆえ、どこにボタンがあるのかわからなかったようです。

こちら、実は背面にスイッチが。最初の段階で見つけられていなかったので、エコモードにすることができませんでした。

プレミアムウォーター

 

3.チャイルドロック

お子さんのいる家庭では、目を離した隙の事故は絶対に避けたいところ。
チャイルドロックの扱いやすさはもちろん、強固で安心できる仕様であることが大切です。

さて、ウォーターサーバー初心者の彼は、無事にチャイルドロックをかけられるのでしょうか?


<コスモウォーター>

他に操作ボタンがないため、スグにレバーの上にあるピンに注目。
グイグイ動かしているうちに、左右に動くことを発見できました。

多少、手こずったものの、チャイルドロックについては簡単すぎるのも考えもの。子どもが解除できてしまっては意味がありませんからね。
その上コスモウォーターはロックのピンを取り外して持ち歩けるので、安全性は抜群です。

コスモウォーター


<サントリー>

こちらは分かりやすいですね。スタッフも「答えが書いてありますね」と難なくチャイルドロックをかけることができました。

ただ、簡単すぎて逆に不安も。扉で隠せるのが唯一の救いでしょうか。
お子さんのいる家庭では多少、注意が必要ですね。

サントリー


<フレシャス>

ボタンは1つ。長押しをするとオレンジ色のランプが光るので、それがロックされている状態です。

操作はシンプルですが、デザイン重視のため表示は「UNLOCK」。
この状態でランプが光るので、解除されているのか、されていないのか、若干混乱するところも。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

チャイルドロック用のパーツを手渡すと、首をかしげるスタッフ。
ロック解除ボタンにかぶせるのですが、形状から使い方は想像できたようです。

ただ、1つしか無いので、「冷水は好き勝手に使えちゃいますね」とスタッフ。
たしかに、やや脆弱性が目立つようです。

プレミアムウォーター

 

4.ボトルの交換

本来であれば初期設定の段階でボトルのセッティングも必要です。
ちょうど交換時期だったので、最後に作業をしてもらいました。難なく対応できたものから、中には複雑な手順を要する機種も。

安全を見守りながら検証してみました。


<コスモウォーター>

最初はどうするのか迷った様子でしたが、ボトルをカゴに入れ、写真の台に設置。奥までスライドさせて難なく設置できていました。

迷った時間も含めておよそ1分程度。特に複雑な手順もなく、置いて押し込むだけ。
「腰の負担がないので良いですね」と、スタッフ。

コスモウォーター


<サントリー>

扉を開けると、手元に手順が図解されています。
今回の検証では若干反則のような気もしますが、これも機能の1つ。読み込みながらセットしていました。

意外とレバーが固かったようで「え、これ大丈夫だよね?力任せにしていいのかな?」と不安な様子でした。

サントリー


<フレシャス>

実は、ボトル交換でもっともラク。パックをセットしてボタンを押すだけ。
ニードルが下から出てきて穴を開け、タンクに水が吸い込まれていく仕様です。

ですが、初心者の彼には難題だった様子。
仕組みがわからないので、ニードルのボタンに注目することすらできず…早めのギブアップとなりました。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

唯一ボトルがむき出しのタイプ。「これは簡単ですね!」とスタッフが意気揚々とボトルを設置。

しかし思っていたよりもボトルが柔らかく、持ちづらそう。しかも12kgあります。
不安定に持ち上げて上部に設置。「簡単ですけど、腰痛めますね、これ」と渋い表情に。

プレミアムウォーター

 

5.スムーズに使えた機種はコレ

何の情報も与えられず、また詳しい説明もされず、唐突にウォーターサーバーの操作を指示されたスタッフ。
そんな彼に、一番ラクで、わかりやすくて、使いやすそうだと感じた機種はどれかを訊くと、答えは「コスモウォーター」とのこと。

まず、初期設定の煩雑さが皆無。使い方もシンプルで分かりやすいと高評価でした。
チャイルドロックは多少難しさがあったようですが、それがかえって安心感につながったようです。
ボトル交換についても「重いボトルを持ち上げずに済むというだけでも、嬉しいですね」と、コスモウォーターの仕様に好感を持っていました。

逆に難しいと感じたのはサントリー、ちょっと面倒だと思ったのはプレミアムウォーターとのこと。
サントリーについては説明書に目を通せば解決できるものばかりですが、プレミアムウォーターの「重いボトルを持ち上げる」という大変さは解決できません。
その意味でも、コスモウォーターの能力が際立つ検証となりました。

さて、初心者スタッフに使わせてみた今回の企画、いかがでしたか?
最適なウォーターサーバー選びに活用いただけたら幸いです。

コスモウォーター