「え、こんなに重いの?」ウォーターサーバーの水の運び方比較!

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ウォーターサーバーの導入を検討したものの、意外と盲点なのが「届いた水の持ち運び」です。
使い切りタイプのボトル(ワンウェイ方式)は衛生面に優れていて、空ボトルの保管にスペースを使うこともなくて人気。

けれど、ほとんどの場合、運送業者さんが新しいボトルを部屋の中まで運び入れてくれることはありません。
数ケースまとめて届くため、運ぶのはかなりの重労働。
男性ならいざ知らず、女性や年配の方にとっては大問題です。

そこで今回は、人気の4ブランドを比較。
届く水がどれだけ重いのか、そして1人で運び入れられるのか、じっくり見てみたいと思います。

 

 

1.コスモウォーター

コスモウォーターは導入時、サーバーを部屋の中まで運び入れてくれたり、無料で設置をサポートしてくれるなどサービス面が充実しています。

けれど、その後のボトル配達は玄関まで。
そこから先は一人の作業となるのですが…果たしてどの程度、負担があるのでしょうか?


<水は月2箱から契約できる>

コスモウォーターの場合、このような12Lの大きなボトルタイプで届きます。
月々最低2箱(2本)の利用ができますが、重量にすると24kg。数字だけ見るとかなり重そうに感じます。

ただ、青いビニール紐で持ち手が設けられているため実は結構運びやすい印象。
他にもコスモウォーターには嬉しい工夫をいくつか見つけることができました。

コスモウォーター


<1つずつでも運べる>

紐を持ってまとめて運ぶこともできますし、下に小さなラグマットや新聞紙を敷いて、スライドさせる手もありますね。
これなら紐を持って少し持ち上げるだけなので、そんなに力も必要ありませんよ。

どうしても重いようなら切り離して一箱ずつ運ぶことも可能。ちゃんと持ち手がついているので女性でも安心です。

コスモ


<痒いところに手が届く設計が魅力>

とはいえ、「スライドさせると床に傷がつきそう…」と心配な方もいらっしゃるのでは?
その場合は、涼しい玄関脇に保管して、使い切ったタイミングで交換する方法も!

コスモウォーターの場合、写真のようなカゴにボトルを入れて設置するタイプ。
玄関で開封して、カゴに入れて運んでしまえば、かなりラクができると思いますよ。

コスモ

 

2.サントリー

サントリーも他のブランドと同様、運送業者さんがボトルを持ってきてくれるのは玄関までです。

他と比べて1つ1つのボトルが小さめに抑えられているサントリーですが、果たして持ち運びに関するネックは解消されているのでしょうか?


<3箱が1セットで届く>

毎週〜4週に1回まで、いくつかの配送サイクルが用意されています。
定期注文できるボトルは、最小で3箱1セット。

7.8Lという小さめのボトルなので1つ1つは軽く感じますが、総重量はおよそ23.4kgほど。
コスモウォーターとほとんど変わりませんでした。

サントリー


<ビニール紐などの持ち手がない>

1箱1箱は小さいのですが、まとめて運ぼうとするとかなり微妙。
というのもビニール紐などの持ち手がなく、写真のように全体がビニールで覆われているため持ちにくいんです。

スライドさせる手もありますが、持ち上げる際に爪や指を痛めそうでちょっと怖いですね…。

サントリー


<玄関にスペースがあるなら良いかも>

力のある男性でも、無理に持とうとするとかなり不安定で、やっぱり持ちづらいです。

ちょっと手間ではありますが、玄関先でバラして1箱ずつ運び入れる方法もアリかもしれませんね。
これは、ボトルが小さめに設計されているサントリーならではの特徴と言えるかもしれません。

サントリー

 

3.フレシャス

コスモウォーターと並んで、デザイン面でも評価されているフレシャス・デュオ。
今回比べた中で、唯一ボトルではなくパック(袋)タイプです。

1つ1つが軽いため水の設置がラクという点で人気のこの機種、実際にはどうなんでしょうか?


<月1箱から!しかし問題も…>

このように、1箱からオーダーできるため一見他と比べるとラクそうに思えますよね。

しかし、重量に換算すると約29kgに。というのも、7.2Lパックが4つ入っているためです。
重量だけ見ると今回比べた機種の中で、最も重い結果となりました。

フレシャス


<実はメリットもありました>

最大のメリットはやはり「1箱」ということ。大きさ自体はボトルタイプの箱1つ分と大差ないんです。
つまり、保管スペースが小さくて済むため、比較的、玄関先での保管がしやすいということ。

1パック7.2Lと軽量なので、使い切る度に箱から取り出して利用する選択肢もありますよね。

フレシャス


<もし玄関にスペースがなかったら>

覚悟して運ぶしかありません…。
他のウォーターサーバーより若干重い程度…と思うことなかれ、約5kgの差は結構大きいです。

中身を1つずつ運ぶ方法もありますが、重労働の上かなりの手間。
パック式なので安定せず、置く場所にも困ってしまいまそうです。

フレシャス

 

4.プレミアムウォーター

コスモウォーターと同様、12Lのボトルタイプです。
ウォーターサーバーの構造的にも少し似通っている両者ですが、この「運びやすさ」に付いては明暗が分かれた結果に。

それでは、見ていきましょう。


<月2箱からオーダー可能>

基本的にはコスモウォーターと同じで、月々2箱から注文することができます。

ボトルも同じタイプのため、こちらも12kg×2箱で約24kg。
いっぺんに運ぼうと思うと、やはり女性や年配の方にはちょっとキツイ重さかもしれません。

プレミアムウォーター


<ちゃんと持つところが付いてます>

ビニール紐でくくられているため、こちらを持つことで2箱いっぺんに運ぶことができます。
結構持ちやすので、若い方なら頑張れば運べないこともありません。

1箱ずつ運ぶ場合でも、コスモウォーター同様、箱に持ち手が付いているので運びやすいですよ。

プレミアムウォーター


<運んだ後が大変でした>

コスモウォーターと最も違うのは、カゴがないこと。
なので、玄関で保管し、交換する度に開封して運ぶ…ということができないんです。

しかも、サーバー上部に設置しなければいけないので、その後も継続して重労働が待っています。
総合的に見ると、女性や年配の方には少々厳しめの設計となっている印象でした。

プレミアムウォーター

 

5.一番オススメのブランドは?

水は一定数、まとめての注文がスタンダードなウォーターサーバー。
一部を除き、どのブランドも総重量に大きな違いはありませんでした。

その中でも、細やかな配慮やウォーターサーバー自体のメリットが際立っていたのが、コスモウォーターです。

どのブランドも「玄関で保管する」という選択肢はあるものの、マンションなど、スペースが限られているお宅では難しいケースがほとんど。
どうしても中まで運び入れなければいけない時に、カゴに入れて運べたり、そのままサーバーの下部に設置できる設計になっているのは、他には無い大きなメリットです。

実際に、「女性でも年配の方でもラクに利用できる設計」が高く評価され、グッドデザイン賞を受賞。
使ってみて、納得できました。

届いた水の持ち運び、意外と盲点だったのではないでしょうか?
理想のウォーターサーバー選びに、今回の検証を参考にしていただけたら幸いです

コスモウォーター