より美味しく水が飲めるのは?人気ウォーターサーバーを比較!

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ウォーターサーバーの機能やデザインも気になりますが、水の味だって気になります。
どのメーカーも品質の良い天然水をアピールしていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

採水している場所の自然環境や採水後の品質管理、そして天然水そのものの魅力など、気になるポイントを比較してみました。

「水なんてどこも一緒でしょ」なんて思っている方は、ぜひ読んでみてください!

 

 

1.どこで採れたどんな水?


<コスモウォーター>

コスモウォーターの水は、静岡県の富士箱根伊豆国立公園をはじめ、京都府、大分県の自然豊かな場所に採水地を構え、地中深くから汲み上げています。
採れたての状態で飲んでもらうために、お届け先の最寄りエリアで採水された天然水を提供してくれるとか。

静岡県で採水される天然水は硬度53mg/L、京都の天然水は硬度30mg/L、大分の天然水は62mg/L。
どの水も軟水に分類されるため、小さなお子さんがいても安心して利用できますね。

コスモウォーター


<サントリー>

標高3000M級の山々が連なる南アルプス。
サントリーの天然水のふるさとは、そんな甲斐駒ケ岳を望む北社市白洲町です。

雄大な自然に囲まれたこの地で20年以上かけて磨かれ、採水されているのが南アルプスの天然水。
当然、薬品は一切使われていません。

サントリーの場合、水は1種類。硬度30g/Lと、こちらも日本人の体と食生活にマッチした軟水です。

サントリー


<フレシャス>

こちらは選べる3種類。「朝霧高原」「富士」「木曽」がラインナップされ、それぞれ採水地の名前が商品名となっています。

フレシャスの特徴は、どの天然水にもバナジウムが豊富に含まれていること。
「朝霧高原」での含有量は180μg/L。
バナジウムはコレステロール値の減少効果やデトックス効果、美容効果も期待できるそうなので、健康に気を使い方にピッタリかもしれませんね。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

こちらもフレシャスと同様、3つの天然水があります。
熊本県南阿蘇から採水される「南阿蘇」、富士山麓から採水する「富士吉田」、島根の雄大な自然から採水される「金城」。

硬度25mg/Lの軟水、やや硬水に近い硬度83mg/Lの天然水まで幅広く、選択肢があるのは嬉しいところ。

プレミアムウォーター

 

2.管理方法と安全性は?


<コスモウォーター>

2012年4月から設けられた新基準値を十二分にクリアしている天然水。

常に新品のボトルを利用しているのはもちろん、鮮度キープシステムとして、ボトル成型・洗浄・充填・箱詰め、そして発送まで全てオートメーション化し、あらゆる汚染から隔離。
120項目の自社基準をクリアしたものだけを発送してくれます。

また、製造工程だけではなく、採水から48時間以内に現地から直送されるシステムも魅力。
もちろん、これまで放射性物質が確認されたことも皆無です。

コスモウォーター


<サントリー>

一切ブレンドをせず、ろか・沈殿・加熱のみでクリーンに。
採水された天然水の魅力をそのまま届けてくれるのは嬉しいですね。

多数のチェック項目と、人間の視覚・嗅覚・味覚をフル活用。
薬品は一切使っていませんが、微生物チェックや成分チェックなど化学的な検査方法を用いて品質と安全性を守っています。

サントリー


<フレシャス>

フレシャスが採用しているのは他のメーカーとは異なる「無菌エアレスパック」。
設置時の衛生面にも配慮されているのは特徴的です。

ただ、採水から配送までのプロセスがやや不明瞭という点も。
どのように管理され、パッキングされているのかちょっと気になりますね。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

長い年月をかけて磨かれた原水を直接汲み上げているプレミアムウォーター。
天然水に含まれている溶存酵素を破壊しないように、非加熱処理を行っているのだとか。

無菌ルームでのボトリングや1時間ごとの水質チェックなど、品質管理には余念がありません。
放射性物質からも隔絶された採水地なので、不安もありません。

プレミアムウォーター

 

3.水の美味しさは?


<コスモウォーター>

アクアソムリエが各社のブラインドテストを行い「最もおいしい!」と認めた味わいです。
口当たりがまろやかで、スッキリ。煮物などの料理にも最適なバランスの良い天然水です。

この味わいと品質は海外からも高く評価されていて、2017年度のモンドセレクションで金賞を受賞。
なんとこれで4年連続の受賞なのだとか。
前述した品質管理方法なども、この味わいを高める理由の1つかもしれませんね。

コスモウォーター


<サントリー>

ウォーターサーバーが広まる以前からポピュラーな存在として知られていた「南アルプスの天然水」。
ほどよいミネラル含有量で、すっきりとキレの良い味に仕上がっています。

バランスの良い水なので、コスモウォーターと同様、料理にも使える万能型。大手メーカーという安心感もありますね。

サントリー


<フレシャス>

ほのかに甘みを感じる天然水です。
バナジウムなどのミネラルが影響しているのでしょうか。とても味わい深いですね。

ただ少し気になったのは、時々ほんのりとビニールっぽさを感じてしまったこと。筆者が気にしすぎているからでしょうか…。
香りがうつってしまうとしたら、ちょっと考えものです。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

こちらもモンドレレクションを受賞するなど、味については高く評価されているようですね。
たしかに引っかかりが無く、やわらかい口あたりで飲みやすい天然水でした。

一方で、特徴的な何かがあるか…と訊かれると、筆者には正直わかりません。
ごく一般的な、安心して飲める天然水という印象です。

プレミアムウォーター

 

4.ウォーターサーバーの機能


<コスモウォーター>

美味しい天然水を、美味しくいただくにはウォーターサーバーの機能も大切ですよね。
こちらの機種はWクリーン機能を搭載。
密閉型ワンウェイボトルのため、使った分だけボトル自体が収縮し、外気を取り込まないので清潔な状態が続きます。

また、冷水タンクの水を循環させることで清潔さを保つとともに、冷水タンク内に取り込むわずかな空気そのものもしっかり洗浄し雑菌の侵入を防ぐシステムが採用されています。
実はこれ、コスモウォーターの独自特許技術。他のメーカーにはない、大きな魅力です。

新鮮な水を清潔に美味しくいただけますね。

コスモウォーター


<サントリー>

こちらも、清潔に美味しく利用できるようにクリーニング機能が搭載されています。
稼働時間を自由に設定することができるメリットがありますが、その間の2時間は利用できなくなるデメリットも。

その他の魅力としては、「弱冷モード」。
常温に近いお水を楽しめるので、寒い季節でも美味しくいただくことができそうです。

サントリー


<フレシャス>

具体的に美味しさをキープするサーバーの機能としては、特に目新しいものが設置されているわけではありません。

とはいえ、ボトル(無菌パック)交換がボタン操作で行われるなど衛生面での配慮は魅力。
サーバー内で冷水と温水を分けて貯水するため、熱干渉を抑えて省エネを促してくれます。

フレシャス


<プレミアムウォーター>

コストのかかる生産管理方法を採用し、品質を維持しているのは好感が持てますが、いざサーバーの機能に目を向けてみると…特になし!
好意的に見れば「天然水の品質がいいから特別な機能は必要ない」ということかもしれません。

でもせっかくの美味しい水。より美味しく安全に利用できる工夫はほしいですね。

プレミアムウォーター

 

5.まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
「天然水なんてどこも同じでしょ?」というイメージ、少しだけでも変化していたら嬉しいです。

どのメーカーも特徴があり、やはり品質管理についても力を入れている印象でした。
中でも衛生管理技術は頭一つ飛びぬけていたのは『鮮度キープシステム』を導入しているコスモウォーターです。
採水プロセスの安全性はもとより、その水を充填するボトルの製造方法や配送方法、さらにはウォーターサーバーの機能そのものにまで「安全で美味しい天然水を届ける」配慮が細かく施され、好印象でした。

ということで、筆者として最も注目したいかつオススメしたいメーカーはコスモウォーター!
これを選んでおけば間違いないと思える1台でした。

とはいえ、ライフスタイルや気になるポイントは人それぞれ。
あなたにとって1番のウォーターサーバーを見つけてくださいね。

コスモウォーター