オフィスに置きたい!スタイリッシュなウォーターサーバー徹底比較!

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年々増加しているウォーターサーバーの需要。
家庭のニーズだけではなく、お客様にドリンクを提供する美容サロンをはじめ、福利厚生の一環としてオフィスに導入する企業も増えていますよね。
一昔前までは「オシャレ」とは程遠かったウォーターサーバーも、今では素敵なデザインと機能を兼ね備えています。

今回は、「もしオフィスに置くなら?」という視点で、特に人気の高い4つのブランドを徹底比較。
ビジュアル、設計、両面からチェックしてみました。

 

 

1.大勢で使う場合は「量」が大事


<コスモウォーターの場合>

オフィスで使う場合は、家庭よりも大人数で利用しますよね。そうすると、必要なのが水の量。
コスモウォーターが採用しているのは12Lの「大容量ボトル」です。コーヒーはもちろん、来客で用意するお茶など、使用頻度が高いオフィスでも安心して使えそう。

また、外気が入らないので、水が減った分、自動的にボトルが折りたたまれていきます。

また足元でボトル交換ができるので、力の弱いスタッフや女性スタッフが行うとしてもラクラク!
ボトルの水が少なくなっても、注水する時の水の量が安定しているのも嬉しいですね。


<サントリーの場合>

サントリーはちょっと少なめのボトルです。容量は7.8L。
一般的なコップでだいたい200mlくらいなので、40杯くらいで空になる計算になりますね。

10名ほどの小さなオフィスでも、週に2回ほどは交換が必要になりそうなペース。夏場やもっと大勢で利用する場合は、ほぼ毎日交換が必要になってしまうかもしれません。

サイズ的には一番大きなサーバーなので、ちょっと不満が残りますね。


<フレシャス・デュオの場合>

こちらはサントリーよりさらに少なめの、1パック7L。オフィスで使うとなると、かなりの頻度でボトル交換が必要になりそうですね。

また、注水時の水量も少なく、コップ一杯入れるだけでもコスモウォーターの2倍近く時間がかかります。
ただ、フレシャス・デュオは複数のパックが1つの段ボールに収められているため、保管スペースの心配はありません。


<プレミアムウォーターの場合>

コスモウォーターとおなじタイプのボトルを採用。12Lと大容量で、大人数での利用にも耐えてくれそうですね。
注水に関しても水量十分。ただ、レバーを押し込みながら同時にボタンを押さないといけない仕様です。

これはコスモウォーターとちがって、ひと手間かかる感じ。外回りのスタッフが多いオフィスやスタッフによっては面倒くさがられるのではないでしょうか。
より家庭の利用に特化したつくりだと感じました。

 

2.使いやすいデザイン設計はこれ


<コスモウォーター>

プラグをコンセントにさせば電源が入り、ボタンを押せばECOモードが起動、コップをレバーに押し付ければ水が出る…と、いたってシンプルな構造です。
仕事の合間、スマホでメールをチェックしながらサッとコーヒーを作る。そんなシーンにも対応してくれそうですね。

大容量ではありますが、前述の通り、足元に設置できるタイプなのでボトル交換がとてもラク。
ただ、細かく設定をカスタマイズできないのは、シンプルであるがゆえの弱点でもありますね。


<サントリー>

今回比べたウォーターサーバーの中で、最も多機能なタイプ。
コップを持ち、ボタンを押して注水するタイプなので、使い勝手としてはコスモウォーターに軍配が上がります。

また、注水口がかなり低い位置に設定。背の低いスタッフが使う分には全くストレスは感じないと思いますが、標準的な身長のスタッフが使うときは若干かがむ必要があります。
オフィス向けの設計とは言いづらいですね。


<フレシャス・デュオ>

こちらもボタンで注水するタイプですね。注水口が1つなので、どこかスタイリッシュ。
ただ、こちらもコップを手で持つ必要があるので、コスモウォーターのような手軽さはありません。

やはり家庭で使うには不便はないのですが、多数の人が頻繁に利用すると考えると、ちょっとした手間がストレスにつながってしまうのではないでしょうか。


<プレミアムウォーター>

ECOモードはセンサーで作動するなど、コスモウォーターに引けを取らないシンプルさ。

ただ、大きな違いもあります。レバー式ではありますが、同時にボタンを押さなければならない手間や、ボトルの設置が上部に設計されている点。
12Lと大容量ボトルを上部設置するタイプなので、ボトル交換が大きなネックになりそうです。

また、ボタンを押すだけで注水できるように、レバーを引き上げてロック解除することもできますが、見た目が不恰好なので、あまりオススメはできません。

 

3.オフィスにマッチするビジュアル


<コスモウォーター>

設計面とデザイン性が評価され、グッドデザイン賞を受賞。とてもコンパクトで、今回比較した機種の中では最も背が低いモデルです。
無駄な装飾がないので、どんなオフィスにもしっくりきそうな佇まい。

カラーバリエーションは4色。白や黒といった定番色も素敵ですが、女性の多いオフィスならピンクという選択もアリ。
ただ、シルバー部分の素材がプラスチックということもあり、よく見るとチープな印象が。
高級感を求める場合は、木目調のカラーも検討する価値はありそうです。


<サントリー>

高さ124cmと、もっとも背が高く、大きなウォーターサーバーです。
カラーは白と黒の2色。コスモウォーターのように無駄を削ぎ落としたデザインなので、オフィスにマッチしますね。

ただ、サイズが大きいので威圧感があるのも確か。
レイアウトの選択肢がコンパクトなコスモウォーターと比べると限られてしまうのは大きな弱点と言えそうです。


<フレシャス・デュオ>

こちらも、過去にグッドデザイン賞を受賞しています。
そのため、以前は「デザイン」に関してはフレシャスの独壇場でしたが、コスモウォーターの対等で影が薄れた感も。

とはいえ、そのデザイン性の高さは魅力の1つ。チープな印象もなく、カラーバリエーションは5色と豊富なのが嬉しいところ。
「ビジュアルのみ」に絞れば、とても魅力的な1台といえるでしょう。


<プレミアムウォーター>

非常にスリムなタイプです。ただ、筆者としてはブランドロゴの主張がちょっと強すぎるかな…と感じてしまいました。
上部にボトルを設置することで水の残量を目視できるのでいいかと思ったものの、外からの残量は目視ではわかりにくかったりします。

やはりサーバーが上部にあるタイプの見栄えは他のサーバーに劣る印象があります。
オフィスに置く分には違和感はないと思いますが、それであれば経済的なタイプを選んだほうが良いかもしれません。
プレミアムウォーターを選ぶ必然性が薄いのは、ちょっと残念なところ。

 

4.まとめ

オフィスで使うなら?という視点で比較した、ウォーターサーバー。ポイントは水の量と使い勝手、そしてオフィスにマッチするビジュアルです。

これらを十分に満たしていると感じたのは、コスモウォーターというのが筆者の結論。
プレミアムウォーターの場合、水の量は申し分ありませんが使い勝手とビジュアルに大きな弱点がありました。
サントリーについても、ファミリー向けに特化した仕様になっており、ビジュアル以外はやや不満の残る結果に。
フレシャス・デュオは、コスモウォーターのように使い勝手が良く、デザイン性も申し分ないのですが、1回で補充できる水の量がとても少ないのが大きな弱点でした。

これが、今回コスモウォーターを高く評価した理由です。
今回は、筆者の好みをセーブしながらできるだけ客観的に記述していますが、多少主観も混在しているので、利用する頻度やオフィスの雰囲気によって、ベストな1台は変化するというのが大前提です。

今回のレビューを、理想のウォーターサーバー選びの参考として活用いただけたら嬉しいです。